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瑞祥は、五葉松の一種です。その葉の美しさと気品あふれる姿、また成長の速さはまさに21世紀にふさわしい樹種と言えます。
五葉松の変異によって誕生した瑞祥は、その一房から、挿木、接木、または、取木によって培養されました。
瑞祥の祖木、および多くの銘木が惜しまれながらも命をつなぐことができない中で、現在もなお、美しさを誇る、銘木は、最も長命のものでも、70年に届きません。
また、瑞祥を愛する先人たちのたゆまぬ努力により、瑞祥の培養法の一端も見えてきました。
銘木
武蔵
昭和29年生
祖木からの挿し木第1号、第83回国風展にて国風賞受賞
相模富士
昭和30年生
祖木からの挿し木第2号、国風展出展。最古の直幹。祖木の葉生をよく受け継ぎ多くの銘木を生み出す。
六歌仙ー黒主
昭和40年代
祖木からの取木された貴重な名樹6鉢の一つ
六歌仙ー小町
昭和40年代
祖木からの取木された貴重な名樹6鉢の一つ
六歌仙ー喜撰
昭和40年代
祖木からの取木された貴重な名樹6鉢の一つ
六歌仙ー康秀
昭和40年代
祖木からの取木された貴重な名樹6鉢の一つ
六歌仙ー業平
昭和40年代
祖木からの取木された貴重な名樹6鉢の一つ
六歌仙ー遍昭
昭和40年代
祖木からの取木された貴重な名樹6鉢の一つ
20回、21回瑞祥展、国風展出展
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